常に何十本ものクラシックギターに囲まれている特異な状況だからこそ出来るギターの調弦について研究しました。
クラシックギターと括っても製作家によって設計は違うし個体差もある。
クラシックギターは全て手作りと思って間違いない。
機械製という言い方もあるがそれは量産体制で製作しているということ。
大まかにパーツを作る工程は機械を入れている場合はありますが。
じゃー、機械でどこを作るの?って想像つかないと思います。
規模の小さなメーカーは大それた機械は導入できません。
だからこそ個体差が大きい。
調弦の合いやすい楽器、そうでない楽器はなぜ存在するか。
なぜギターの調弦は難しいか、チューナーを使うべきか否かを語っていきたいと思います。
以前SNSで投稿していた内容を元に綴っていきます。
1. チューナーの使い方