ホーム - ギタリスト服部文厚の公式ホームページ

　ギタリストとして教授活動は昭和音大附属バレエ音楽教室にて教授活動中

　クラシックギター専門店「メディア・カーム」のスタッフとして勤務

　team HAKのメンバーとしてスタジオカメラマンとして活動中

ギターといろいろ

服部文厚の"Guitar et Cetera"

あけましておめでとうございます。 (火, 01 1月 2019)
今年もよろしくお願いいたします。今年の抱負を抱負なんてブログで語った事ないのですが… なんでもとことんやり尽くすをモットーに精進していきたいです。ただ群発頭痛があるのでその期間は無理しない。私にしか出来ない事を極めていきたいです。クラシックギターの専門店にいるからこそ知り得る楽器の事、楽器のチューニング、調整に関わるノウハウを伝えていきたいです。特にチューニングに関してはピタゴラス音律、純正律、平均律、その他弦長補正等を知らねばならずプロのギタリスト、製作家、もちろん楽器屋さんも知り得ない事が多いです。実は平均律の計算方法を知る人はものすごく少ないのです。これが大事なのだが… という事でやり甲斐があるのではと思っています。まずは少数精鋭の講座で進めたいです。その他、カメラ関係においてギタリスト目線から撮るギタリストのアー写もより充実した内容にしていきたいですね。動画配信もより充実した内容を常に考えていきたいです。出演してくださる若手ギタリストさんたちと仲良くさせて貰えるのも嬉しいですね。ただ単に飲みに誘って親交を深めるより動画配信や演奏会を企画して横の繋がりも広げていく事はとても有意義だと思っております。ただ自分の演奏会はあまりに忙しくて一向に目処が立たないです。これをたて直したいのですが… 本当はちゃんとコンサートしないと生徒さんに対して示しが付かないのもあるし… あと大事な事は家族と過ごす時間を大切にしたいですね

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カメラのブログ

"Camera et Cetera" by Fumiatsu Hattori

こちらでも (Tue, 01 Jan 2019)
あけましておめでとうございます。まぁ、別ブログで既にご挨拶をしているので。で昨日までガッツリ商品撮影をしておりました。今回からNikonD750の登場です。で、フルサイズ（Nikon）とAPS-C（Fuji)の両方を使った感想をこれはどちらが良いかはビミョーです、本当に。用途で全然違ってきます。 D750を持つとXシリーズの良さがわかったりする訳。写りから比べると低感度域で適正露出で撮れているならXシリーズの方が優位かなと。あとレンズ…Xは35mmF1.4、56mmF1.2と18-55。ニコンは50mmF1.8と85mmF1.8。早いはなし換算した焦点距離は大体被ります。で、最近気づいたのですがレンズだけ比べると私のラインナップではフジノンレンズの方が好みだという事です。とくにXF56F1.2は本当に素晴らしいです。要はNIKKORも明るくて高いレンズにしなければ真価の程は分からないのですが… 言えるのは焦点距離なりの歪みはあります。 APS-Cの35mmはフルサイズ換算で52.5mmですが歪みは35mmです。なので場合によりますがちょっとでも望遠で歪みを軽減したければフルサイズの方が良いかもですが…被写界深度が浅くなるのでその辺もビミョーです。じゃー、どうしてフルサイズ一眼なんか買ったのかって？ただの物欲… というかですねぇ、スタジオ組んで撮影するとミラーレスは使い辛いんです。暗いモデリングランプの光でEVFを覗くと遅延やカクカクが嫌で…それにサブ液晶がないと設定が見にくいとか… 長時間カメラを握るのである程度握りやすく大きい方が使いやすいとか… 写りの面でもベース感度がISO100が使えるとか…Fujiは200かだったりダイナミックレンジの幅が欲しかったりなど… 黒バックで撮影した場合シャドーの持ち上げなどをするのでレタッチ耐性が欲しい…とかね。その他カメラが小さくて複数のケーブルを同時にさせないなど… で、こんな事は多くのユーザーさんは問題にならないと思うので手軽に始めるならAPS-Cのミラーレスは個人的にはありだと思います。富士フィルムのミラーレスならば上手に使えば画質の面でもフルサイズに負けない何かがあると思います。という事で帰省にはXシリーズを持っていきます。

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