体内時計は思ったより正確

私が患って20年以上にもなる群発頭痛。

 

症状は激烈であるが所詮慢性頭痛。

 

手術が必要で急を要する深刻な病ではないが痛みは深刻。

 

前回の記事では予防薬でコントロールしてると書いたが実はその後予防薬ではどうにもならず頓服の点鼻薬、自己注射を駆使してしのいでる。

 

 

頓服を使うタイミングを間違えると七転八倒の騒ぎになる。

この見極めが本当に難しい。

 

 

この頭痛はほんと不思議。

 

何が不思議って

 

人によって周期、期間、時刻が決まっているのだ。

宿命のように。

 

私の場合、

閑散期(頭痛のない期間)1年~1年半

群発期は2か月~3か月未満

期間中の発作の時刻ほ午前10:30、午前0:30、午後1:00~2:00合計3回。(群発期ごとによって違う)

 

発作が毎日決まった時間に出るのが何とも不思議。

誤差はあるもののプラスマイナス20分程度である。

 

人間の体内時計は25時間という説もあるが私の症状を見ると24時間前後のような気がする。

 

25時間なら日を追うごとに1時間ずつずれるはず。

 

自分の体のことは解らない。

 

 

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