ギターとピアノでバッハの可能性

5/1のコンサート”再会”まであと一週間と迫ってまいりました。

 

ここで今回のプログラムについてちょっとお話を。

 

何回かに分けて記事にしていきます。

 

以前よりバロックを中心にしたプログラムを組んでみたい!と常々思っておりました。

 

ですがギターとピアノのコンビでバロック?

 

うーん、無くはないがあまり例が無い。

 

昨年トリオ・ソナタBWV530を演奏しまして・・・

これもいい曲なのですが聴き手にはちょっと難しい?かも。

ということもあり悩んだ挙句、ヴァイオリン協奏曲第2番を選曲しました。

 

この曲は小学生の頃エアチェックをしてカセットテープに録音してよーく聴いていたのです。

子供の心にも響いていたのでしょうか?

忘れもしないオイストラフの演奏でした。

 

ジョン・ウィリアムスがこの曲を録音してCDがリリースされたのが確か中学生の頃?

これはCDを買いたくても買えず、欲しいと思った時は既に廃盤・・・エアチェックしたのを聴いていたと思います。

 

いつか弾いてみたいと何処かで思っていたのです。

 

したいことを実現できて大変感慨深いものがあるのです♪

 

 

どんな曲かはこちらで聴いてみてくださいね。

お席はまだあります!

 

ぜひご来場をお待ちしております。

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